2024年10月12日（土）・13日（日）の2日間、益城総合体育館で「スペシャルオリンピック 日本 九州・沖縄ブロック大会」が開催されました。九州各地から集まった204名のアスリートたちが、陸上競技、バスケットボール、卓球の3種目で競い合い、会場は熱気と感動に包まれました。

ライオンズ、レオ、キャンパスクラブも全力でサポート

大会では、ライオンズクラブ、レオクラブ、キャンパスクラブが協会からの要請を受け、合計63名がボランティア活動に参加しました。内訳は以下の通りです：

• レオクラブ、キャンパスクラブ：45名
• スポンサーおよび地区役員：18名

彼らは開会式のプラカード持ち、受付対応、会場準備、アスリートのエスコート、メダル授与など、多岐にわたる業務を担当し、両日ともフル回転で活動しました。その結果、スペシャルオリンピック協会から高い評価を頂くことができました。

感動の瞬間

閉会式後、アスリートたちが別れを惜しみ抱き合う姿には、参加者全員が心を打たれました。見守る人々も感動を覚え、素晴らしい大会だったと感じています。

感謝の言葉と今後の活動に向けて

このような貴重な機会を提供してくださったスペシャルオリンピック協会の皆様、そしてボランティアに参加してくださった方々に心から感謝申し上げます。この経験を、今後のレオクラブおよびキャンパスクラブの活動に活かしていきたいと思います。

地区レオ委員長　L米村千晶